お、お殿様が「一合まいた」を一緒に踊るっ

2022年7月19日(土)わだもんにとって歴史的な1ページであった。

「桜御門復元」

桜御門は、披雲閣御殿の正門である。



そして。。。。。披雲閣御殿の中では
御殿女中による「一合まいた」を。。。。


まさか。。。
本物のお殿様の前でご披露させていただくとは。。

さらに。。。

ご一緒に踊っていただけるとは。。。

左から高松城の復元を進める市民の会 理事長 古川康造様
中央 高松松平家14代当主 松平頼武様
右 公益財団法人松平公益会 理事長 佐伯 強様



昔だったら、絶対にありえない。お、お殿様が。。。

そんな。。。
夢のような事が。。。
歴史的な1ページである
桜御門の開門式典協賛行事で、
起こった!




そして、それを知ったのは


前日のリハーサルの時に、
古川理事長より
「お殿様が見に来られるかもしれない」と。。。
えええええっ!一同どよめく。。。




そして現実に。。。
夢がかなった瞬間でした。


【後日談】
後日、佐伯理事長様に御礼を伝えに松平公益会にお伺いした時、
「お殿様は一合まいたを初めて踊ったのですが、「一合まいた」が楽しかったということで、今度奥様を連れてきて一緒に踊りたいと言ってましたよ」とうれしいご報告を受けました。
佐伯理事長も家に帰ってもう一度踊ろうとしたという話もしていただけました。




着物を普段着にしちゃおう!

『着物を普段着にしちゃおう!』をコンセプトに着物生活実施中! 和の文化の現在(いま)と未来につなぐ活動を母と共に8名のメンバーで讃岐を舞台に活動しています。

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